横浜市の火葬当日の流れ —— 出棺から拾骨まで
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火葬当日は出棺→火葬許可証の提出→納めの式→火葬→休憩室で待機→拾骨(骨上げ)の順で進みます。火葬自体の所要は中央値2時間(実績1.5-3時間)、横浜市の市営斎場の火葬時間枠は9時〜15時です。必須の持ち物は火葬許可証で、多くの場合は葬儀社が提出まで代行します。
このページの要約
- •出棺→火葬許可証の提出→納めの式→火葬(中央値2時間)→休憩室待機→拾骨の順
- •告別式から精進落としまで当日の所要は中央値5.5時間(家族葬)、直葬は2時間
- •横浜市の市営斎場の火葬枠は9時〜15時、休憩室は原則1葬家1室
- •必須の持ち物は火葬許可証(多くは葬儀社が提出を代行)
当日のタイムライン —— 出棺から解散まで
告別式のあと、出棺から拾骨・解散までは以下の6ステップで進みます。 進行は葬儀社のスタッフが案内するため、遺族が当日に判断することは多くありません。 事前に把握しておきたいのは「火葬許可証の所在」と「精進落としの挨拶」の2点です。
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到着・火葬許可証の提出
火葬場に到着したら、火葬許可証を提出します。火葬許可証がないと火葬は行えません。死亡届の提出時に交付され、多くの場合は葬儀社が預かって当日の提出まで代行します。自分で保管している場合は当日必ず持参してください。
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納めの式(最後のお別れ)
火葬炉の前でお棺を囲み、最後のお別れをします。僧侶が同行している場合は読経・焼香を行います。時間は5〜10分程度と短いため、お別れの言葉や副葬品(お棺に入れる品)は事前に準備しておきます。入れられない品物もあるため、副葬品のルールは事前確認が必要です。
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拾骨(骨上げ)・解散
火葬後、遺族でお骨を骨壺に納めます(拾骨・骨上げ)。二人一組で箸を使ってお骨を拾うのが一般的な作法です。拾骨を終えると、火葬執行済の印が押された火葬許可証が返却されます。納骨の際に必要な書類なので、骨壺と一緒に大切に保管してください。
形式別の当日所要時間(横浜市実績ベース)
火葬当日の所要時間は葬儀形式で変わります。下表はsoogi.jp 投稿事例集計(横浜市・川崎市・さいたま市の家族葬実績、2024-2025 年)に基づく実績中央値です(N≒120(家族葬主体、地域横断集計)。エリア別 N が不足する step は県単位フォールバック値を使用。)。 当日合計の中央値は家族葬・一日葬5.5時間 / 直葬2時間です。
| 当日のステップ | 家族葬 | 一日葬 | 直葬 | 必要書類 |
|---|---|---|---|---|
| 葬儀・告別式 | 中央値1.5時間(実績1-2時間) | 中央値1.5時間(実績1-2時間) | — | — |
| 出棺・火葬 | 中央値2時間(実績1.5-3時間) | 中央値2時間(実績1.5-3時間) | 中央値2時間(実績1.5-3時間) | 火葬許可証 |
| 初七日法要・精進落とし | 中央値2時間(実績1.5-3時間) | 中央値2時間(実績1.5-3時間) | — | — |
※ 「—」はその形式では実施しない(または省略が一般的な)ステップ。 直葬は告別式を行わず、安置場所から火葬場へ直接向かいます。
横浜市の市営斎場の当日運用(公式データ)
- 開場時間
- 火葬炉・休憩室棟は8時45分〜17時
- 火葬時間枠
- 9時〜15時の時間帯で斎場ごとに火葬時間枠を設定
- 休憩室
- 原則1葬家1室の割り当て(会葬者多数の場合でも2室の用意は不可)。火葬中の待ち時間にご遺族等の控え室として利用
- 予約の締切
- 火葬のみの予約は市民が利用日(火葬日)の10日前から、市外は3日前から。利用日の前日15時を過ぎると新規予約・予約内容変更(取り消し含む)不可
- 火葬料金
- 市民¥12,000、市外¥50,000。故人が市外在住の場合は市外料金(¥50,000)が適用されます。
出典: 横浜市公式「市営斎場のご案内」・「火葬炉・葬祭ホールの予約」(2026-06-10確認)
施設別の当日の動線 —— どの火葬場かで移動と待機が変わる
横浜市の火葬場は施設によって式場の併設有無・火葬炉数・休憩室数が異なり、 当日の移動の有無や待機環境が変わります。 式場併設の施設で葬儀を行えば出棺は館内移動で済み、 高齢の親族の負担を減らせます。
| 施設 | 公営/民営 | 式場併設(当日の移動) | 火葬炉数 | 休憩室数 | アクセス | 口コミ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 横浜市北部斎場 | 公営 | あり(館内移動) | 16炉 | 16室(14室は40人用、2室は20人用) | 長津田から10分 | ★4.1(145件) |
| 横浜市戸塚斎場 | 公営 | あり(館内移動) | 6炉 | 8室(5室は40人用、3室は20人用) | 踊場から14分 | ★4.2(97件) |
| 横浜市南部斎場 | 公営 | あり(館内移動) | 10炉 | 7室(40人用) | 金沢文庫から20分 | ★4(100件) |
| 横浜市久保山斎場【火葬場】 | 公営 | なし(霊柩車で移動) | 12炉 | 12室(40人用) | 保土ケ谷から7分 | ★3.8(16件) |
| 西寺尾会堂(西寺尾火葬場) | 民営 | あり(館内移動) | — | — | 東急東横線「妙蓮寺」駅から徒歩8分 | ★3(1件) |
※ 火葬炉数・休憩室数は横浜市公式の公表値(2026-06-10確認)、口コミは「葬儀の口コミ」soogi.jpの集計データ。「—」は公式公表値がない施設。
当日の持ち物
- 火葬許可証(必須)
これがないと火葬できません。多くの場合は葬儀社が預かって当日の提出まで代行します。自分で保管している場合は必ず持参してください。
- 骨壺・骨箱
葬儀社が手配して当日持参するのが一般的です。手配の有無は事前に確認してください。
- 遺影・位牌・数珠
遺影と位牌は休憩室に安置します。数珠は納めの式・拾骨で使います。
お棺に入れる品(副葬品)には、金属・ガラス製品など入れられない物があります。詳しくは火葬場のルール(副葬品・撮影・分骨)を確認してください。
服装と喪主の挨拶
服装は告別式から続けて喪服のままで問題ありません。 直葬(火葬式)で参列者が近親者のみの場合は、地味な平服で行うこともあります。
喪主の挨拶が必要になるのは、主に精進落としの始まりです。 「本日はありがとうございました。ささやかですがお食事を用意しましたので、故人を偲びながらお召し上がりください」のように2〜3文の短い挨拶で十分です。長く話す必要はありません。